【埼玉で角材販売】ヒノキの魅力と角材の種類
「埼玉で角材の種類が豊富な販売店を探している」
「ヒノキって高いけどそんなに優れているの?」
こういったご要望や疑問をお持ちの方は、埼玉の株式会社まるえんにご相談ください。
株式会社まるえんは、埼玉県や埼玉県近郊エリアを対象に、木材・角材の加工販売を行っております。ヒノキやスギのほか、全国・世界各地から厳選して取り寄せた様々な種類の木材を販売しておりますので、欲しい木材が見つからないという際にもご相談ください。ここでは、ヒノキの魅力、そして角材の種類についてご紹介いたします。
埼玉で角材販売を行う株式会社まるえんでも大人気!ヒノキの魅力とは?

ヒノキは、これまで様々な建築物の資材として使われてきた実績があります。例えば、京都の清水寺や奈良の法隆寺のほか、三重の伊勢神宮の建て替えにもヒノキが使用されています。
建築素材としてのヒノキの良いところは、木材加工がしやすい点です。圧縮したり、曲げたりすることもできるため、使用用途が広いのが大きな魅力といえます。またヒノキは、耐久性が高く侵食や劣化が起こりにくい木材としても知られています。シロアリ被害などがあまり出ないのは、こういった効果が影響しているのかもしれません。
ヒノキは、耐久性以外にも調湿性に優れています。無垢材であるヒノキは湿気を吸収し、梅雨時期などの湿気の多い時期でも快適な状態を保ちます。特に日本は湿度の高い気候ですから、ヒノキのような湿気を吸収する木材は人気です。
そして、ヒノキが醸し出す心地良い香りも魅力の一つです。ヒノキ特有の香りは、リラックス効果を生み出します。その効果を求めて、ヒノキ風呂を採用している方も多くいらっしゃいます。
埼玉で角材販売を行う株式会社まるえんでは、ヒノキやスギの木材・角材を加工・販売しております。埼玉をはじめ、東京や神奈川、千葉といった近郊エリアからのご注文も可能です。ぜひご利用ください。
建材としてよく使われる角材の種類
建材としてよく使われる角材の種類を見ていきましょう。
ヒノキ
希少価値があり、高価な角材としてよく知られています。高い耐水性を誇り構造体として使えるほどの耐久性がありますし、デザイン面の内装材として使用されることもあります。伐採して建築物として使った後でも、強度が増すといわれるほど比強度が高いのが特徴です。
スギ
スギの角材は、日本国内では非常に使用頻度の高い素材です。水に濡れても腐りにくいという特性があります。ただし、素材が柔らかくシロアリなどの影響を受ける可能性もあるため、建造物の土台にスギを使用するケースはほとんどありません。
ヒバ
ヒバは、耐久性や防腐性が優れているため、家屋の土台として使用されることが多い角材です。
松
松も日本の代表的な角材として使用されていますが、海外の方がさらに多く製造販売されているため、輸入品が多いです。輸入品はパイン材という呼び方で流通しています。綺麗な色や木目をしているため、フローリング材として使用されることも多い角材です。
楢(なら)
海外ではオーク材と呼ばれる角材です。非常に安価で、日本の住宅や家具、インテリアで多く使われています。木目が美しくデザイン性に優れ、おしゃれな印象を与えてくれます。
埼玉で建材用の角材を購入するなら種類の豊富な株式会社まるえんへ
埼玉で角材販売についてのお問い合わせは株式会社まるえんまで
会社名 | 株式会社まるえん |
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住所 | 〒368-0103 埼玉県秩父郡小鹿野町般若1772−1 |
電話番号 | 0494-75-4398 |
URL | https://maruen-wood.jp/ |
営業時間 | 8:00~18:00 |
定休日 | 日曜日・祝日 |
最寄駅 | 武州中川駅 |